レシピ

テストです。

テストです。

絶対作ってほしい
【玉ねぎ麹のレシピ】

【作り方】
・玉ねぎ 300g
・米麹(生麹オススメ) 100g
・塩 35g

私はいつも倍量でつくります。

米麹は手でバラバラにほぐす。
ここに、フープロやミキサーなどですりおろした玉ねぎと塩を素手で(手の方が常在菌が入りオススメ)混ぜ合わせる。

【発酵】
▪️甘酒メーカーやヨーグルトメーカーをお持ちの方
材料をジップロックに入れて設定55℃、タイマー8時間で完成。
(匂いが気になるのでジップロックを使用)

▪️甘酒(ヨーグルト)メーカーがない方
瓶やボウルに材料を入れ、蓋を少し開けるかボウルの場合はサランラップで完全に覆わず少し空気が入るくらいの隙間を開ける。
完成するまで数日に1回、底から混ぜて発酵を促す。

気温により出来上がり日数に差があり、早ければ4遅くても12日位で完成。
完成の目安⇒玉ねぎの香りが辛みから甘い香りに変化して、とろっとする。
色はピンク色やクリーム色、完成の色は状況により違います。

完成したら蓋を閉めて冷蔵庫で保存。
保存中も発酵は進み、だんだんまろやかかになり、3ヶ月は持ちます。

【使用方法】
味はコンソメそっくりです。
どんなお料理にも合い、コクと旨みがプラスされます。
お肉の下準備に使うと柔らかく旨みが出て、スープや煮物、炒め物、和洋中問わず何にでも合い、塩麹よりも使いやすく、こんな万能調味料は他にはありません。

使用量は、1人前小さじ2分の1くらい。2人分で小さじ1くらい。

【効果】
▪️血行や血流改善 玉ねぎの辛み成分である硫化アリルは、空気に触れると刺激成分に変化。血管を広げて、強化してくれる。
▪️腸内環境を改善 玉ねぎと米麹のどちらにも多く含まれるオリゴ糖が腸内環境を改善し、自律神経を整える効果を発揮。
▪️代謝・免疫力を上げる 玉ねぎの持つポリフェノール、ケルセチンが血糖値の急上昇を抑制。体温も上昇し、脂肪を蓄えにくい体質に。
▪️疲労回復 玉ねぎと米麹には抗酸化作用があるほか、互いの相乗効果でビタミン吸収を促進し疲労回復に役立つ。